多忙なビジネスマンほど、オススメしたい運動習慣
最近、仕事が忙しくて運動していない。。。
在宅勤務が多くなり、お腹に肉がついてきた。久しぶに着たスーツがピチピチできれないなど、そんな悩みを私の実生活とともに解決します。
私は、企業営業のため全国都道府県を飛び回り、3年間ほとんどビジネスホテル暮らしをしました。最初の半年間、食生活は乱れ外食がほとんどでした。10ヶ月間で体重が15キロ増えました。全国出張をしながらも、運動習慣を取り入れることによって、15キロのダイエットも成功しました。
その中で取り入れた要素は、運動、食事、睡眠の3つですが、今回は「運動習慣」にテーマを絞って書きます。
今回紹介する内容の目次は以下の通り(あくまで多忙なビジネスマン)
①出張しまくりの営業マンがした、多忙なビジネスマンほどオススメしたい運動習慣
②運動習慣におけるオススメの時間と場所
なぜ、鍛えるかについて今回は深く述べませんが、理由は
人間の活動そのものを支える「身体」、ストレスや感情をコントロールする「精神」をより強く健康にするためです。
今回は、実際の行動ベースでの記事を書きます。
①多忙なビジネスマンほどオススメしたい運動習慣は「筋トレ&ウォーキング」です。
理由は上記の鍛える理由に加え、場所を選ばず簡単に取り入れやすいから。
また、常に高いパフォーマンスでい続けるためである。
私が行なっていた、この運動習慣には大まかに2パターンあります。
●ジムなど運動器具や運動できる環境に行くパターン
●基本的にどこでもできる自重トレーニングや周辺を散歩をするパターン
人それぞれ、運動の頻度は変わりますが、多忙なビジネスマンであっても、両パターンを週1回ずつ、計2回は行うべきです。私はどっちもオススメであり、その都度使い分けをします。
②オススメの時間と場所
●ジムなど運動器具や運動できる環境に行くパターンでは、初心者にオススメな場所は市営ジムです。あくまでこれは、私が多忙を極めるビジネスマンにオススメであるということです。
メリット:安い、初心者でも気軽にいける、更衣室などもある。
デメリット:24時間では無いで、時間が限られる。
エニタイムなどの民間ジムもあるが、まずは筋トレや運動を簡単に始めてみてから、必要であればジムに登録すれば良いと思う。
料金は、場所によって異なりますが、1回あたり200円〜500円程度。
特に、民間のジムの違いは、料金的な部分かと思います。多忙を極めるビジネスマンは、急遽予定やスケジュールが変更し、ジムに行けない時もあるので、月額制のジムで料金負けすることはありません。
各市町村などにある、市営ジムは場所によって利用条件が異なりますので事前に、下調べしておいた方がいいです。そして、オススメはできるだけ大きい運動施設。行ってみて、今日はやっていないという事もよくあります。
若い方から、年配の方まで年齢層は幅広く、民間ジムに比べてゴリゴリのマッチョが少ないです。周りの視線なども気にせず、ゆるーく自分ペースで運動ができます。
私の場合、時間帯については、仕事のある平日であれば、19:00-21:00ごろ、休みの日であれば朝一番に行きます。50分の筋トレと、30分のウォーキングマシーン。仕事は絶対に、7時までには終わらせるという、自分の中での鉄則を持っている。また、同僚や友人との長電話などはこの時間は避けている。
運動習慣があること、限られた営業時間の市営ジムに通うことで生活にメリハリがつく。
●基本的にどこでもできる自重トレーニングや周辺を散歩をするパターンでは、
ホテルの中や自宅など場所を選ばずに、トレーニングをします。腕立て、スクワット、腹筋など自重トレーニングです。どうしても、時間的な余裕が無い時は、これを行います。
散歩で街中や、公園などを歩くことによって、様々な情報が得られます。
私は、全国飛び回る仕事上、街を歩くことによって常にビジネスチャンスを探しています。
結論:
多忙なビジネスマンにオススメしたい運動習慣は「筋トレ&ウォーキング」。時間や場所に縛られずに、少しの空いた時間に取り入れることで、より仕事への高いパフォーマンスをあげられる。
まずは、この記事を読んで、腕立て伏せをすること。
記事をお読みいただき誠にありがとうございました。
では、また。