Obative life Blog

26歳まで3年間の全国営業、1600以上の企業営業で色々気づいた事

26歳ま3年間全国飛び回って感じた事

26歳まで3年間、日本全国駆け回って得たこと

 

🌟企業営業のため全国都道府県を飛び回り、3年間ほとんどビジネスホテル暮らしをし、多くの人に出会う経験をしました。そんな出会いの中で、わかった事を自分なりに気まぐれで書きます。

こんにちは、OBAです。記事をご覧いただきありがとうございます。

私のプロフィールにつきましては、昨日投稿の記事を簡単にお読みいただければと思います。

今現在、コロナ感染拡大に伴い出張を控えるビジネスマンは多いかと思います。特に、在宅勤務やリモート会議などが導入され、今後、頻繁な出張は少なくなるのでしょう。私は26歳まで、3年間ほとんどビジネスホテル暮らしをし、多くの人に出会う経験で、感じた事、得たものを少しずつ書きます。

私の経験した出張は、1回約1ヶ月間になります。2,3日間の出張ではなく、あるいは1週間でもありません。その出張が終わると、次の地域へ出張へ行きます(また1ヶ月の繰り返し)。

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★出張へ行く事でまず感じる事は多々ございますが、ざっと下記の通り。
不安と期待、普段は得られない刺激。知らない場所であるがゆえに不安と期待は大きい。必然的に見るもの全てが新しいものが多いため、多くの刺激に晒される。また、きっと外食になるため食事はどうしようか、ホテルの布団や部屋は自分のものでは無いため、寝心地、居心地はどうか。要するに、悪くいえば普段の生活スタイルが崩れる。だが、自分に変化を与える絶好のチャンスとも言える。出張に慣れていれば、さほど大したことではないすが、出張に慣れていないと期待以上に、不安の気持ちがいっぱいになる事は間違い無いでしょう。長い出張であればあるほど、ホームシックになることもあるだろう。

そこで、変化にや刺激に対して柔軟に対応しつつ、無意識のうちにパフォーマンスを崩さない自分でいるために自分が行なっていた事は
●運動や筋トレ
●食事管理、たまには美味しいもの
●睡眠時間の確保

以下、出張に慣れてしまった私が行う移動日当日の行動

とりあえず、主要駅の地下へ行きお土産コーナーを見る。駅内の看板を見る。グーグルマップを活用し、土地勘を磨く。これは全て、その土地にいち早く馴染む事を意味する。有名な食べのもや観光地、主要産業がどんなものであるか、拠点とする場所にはどんなものがあるのか、情報を得ることによって自分自身へ安心感を与え、不安以上に期待を膨らます。
また、その土地の情報を得ることで、これから始まる仕事や出会った人との会話が一層充実したものになる。(話のネタにもなる)


下記については、後ほど詳しく書きますが
●運動や筋トレ:街中を散策がてら、散歩するのはもちろん、おすすめは
市営体育館、県営体育館などへ行き、安く運動をする。あまりハードな運動をしすぎると、その後疲れが溜まってしまうので注意。
●食事管理:初日の食事はあまり贅沢はしない。贅沢は仕事が終わった後の、ご褒美とする(出張最終日や、週末にストレス発散)、さらに美味しいご飯屋さんは地元の人の方が知っているに決まってるので、仕事上で出会った人などに聞いて回る。
●睡眠時間の確保:慣れないホテルでの宿泊で、夜更かしは厳禁。次の日の準備をしてさっさと寝る。不慣れな環境では、いつも以上に疲れるため次の日に備える。

ざっと、出張初日の事を書きました。さらに詳しく後ほど書きます。
記事をお読みいただきありがとうございました。

では、また。